


- 8月21日(金)
- 8月22日(土)
豊浦病院は、医療療養病床60床と介護療養病床120床を有し、慢性期医療を担う病院として2005年3月に誕生しました。
地域の慢性期医療ニーズが高く、病床は常にほぼ満床状態であるため、入院希望にも十分に応えることができず、当初期待されていた県立新発田病院の後方支援病院としての機能を、十分に担えていない状況が続いていました。
そこで、この状況を改善し、さらには地域で多様化する医療ニーズに柔軟に対応するために、豊浦病院の増床と病床機能の追加を計画するに至りました。
具体的には、一般病床60床を増床し、将来的にその一部を地域包括ケア病床に転換し、地域の高齢者を中心とした急性増あく等に対応する機能を追加するほか、医療療養病床60床を存続させたまま介護療養病床120床を転換し、将来的に回復期リハビリテーションの機能を持たせ、これにより後方支援病院としての機能を強化したいと考えております。
さらには、多様化するニーズに応えるべく介護医療院120床の新設も計画しております。
病床数の増加と機能充実に加え、併設されている介護老人保健施設や通所リハビリテーション、訪問看護ステーションといった介護サービスも充実していることから、住み慣れた地域で安心して暮らせるよう切れ目のないサービス提供に努め、地域のニーズに応えていく所存であります。
2020年、豊浦病院は新発田リハビリテーション病院に改名し新たなステージへのチャレンジを開始します。
私たちと共に新しい新発田リハビリテーション病院をつくり上げていただける意欲ある人財を募集しております。
新たな仲間が加わることを心より歓迎いたします。
皆様からの応募をお待ちしております。
2020年6月に一般病床(60床)、同年9月に介護医療院(120床)を開設予定
〒959-2311
新潟県新発田市荒町甲1611-8
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愛広会では最新の機器を積極的に導入し、リハビリの質向上に努めています。
私は、新発田リハビリテーション病院で認知症看護認定看護師として勤務しています。
認知症看護認定看護師を目指そうと思ったきっかけは私の祖父です。
私の祖父は認知症でした。
当時は認知症に対しての知識もなく、祖父とどう関わっていけば良いのか分からず、戸惑いながら介護したことを覚えています。その祖父が亡くなった時に、もっと認知症に対して知識を持っていれば他にしてあげられることがあったのではないかと思い、認知症看護認定看護師を目指すことに決めました。
認定看護師を取得するには、費用と時間がかかります。それに仕事と家庭の両立を考えると非常に難しく、半ば諦めていました。
そんな時に愛広会の資格支援制度(ACS制度)のことを知りました。
ACS制度では認定看護師を取得する上で必要な費用や時間を法人で支援してくれる制度です。私は、そのACS制度を利用して認知症看護認定看護師の資格を取得することができました。
私の通った学校は週末だけでしたが、休暇の付与と金銭面で支援してもらい、安心して勉学に励むことができました。
資格の取得後は、認定看護師としての活躍の場を提供してもらい、やりがいを感じています。
母親をしながらスキルアップを目指すことができ、ワーク・ライフ・バランスを保ち、仕事と家庭の両立ができる働きやすい職場環境だと感じています。
私は、新発田リハビリテーション病院で介護職として勤務しています。
愛広会の福利厚生制度でアルビレックス戦を無料で観戦することができます。
最初はサッカーのルール自体もよくわからなかったため、興味がなかったのですが、他の職員から「ルールがわからなくてもすごく楽しいよ!」という一言につられ試しに行ってみようかなという気持ちで行ったら虜になりました。
また仕事についてですが、病院勤務の介護士は何か特別のようなイメージがありますが、特別なことは一切ありません。
患者様やそのご家族の方々が笑顔になれるような寄り添ったケアの提供を目指し、日々の業務にあたっています。
とてもやりがいがあり、自分自身のスキルアップができる研修体系も整っているので、確実に成長できる環境が新発田リハビリテーション病院にはあると感じています。
私は、新発田リハビリテーション病院で看護師として勤務しています。
愛広会の福利厚生制度の一つに「ホテルイタリア軒」での無料宿泊制度があります。
高級な老舗ホテルのイメージがあったので、この制度を利用して家族で宿泊しました。一泊朝食付きだったので、子どもとゆっくり朝食を堪能し、その後新潟市内で遊んで帰ったのを覚えています。
愛広会はNSGグループに所属していることもあり、イタリア軒の無料宿泊制度の他にもたくさんの福利厚生制度があります。
その中でも、NSGが運営する学習塾や専門学校の学費割引制度もあったりするので自分の子どもが必要な際にはぜひ利用したいと思っています。
私は、新発田リハビリテーション病院で介護職として勤務しながら二度、出産を経験しました。
新発田リハビリテーション病院では院内託児所があるので保育園の心配をすることなく産休に入ることができました。
介護の仕事は身体を使うことも多いので、産休に入る前は、周りのスタッフが自分にできないことは代わってくれ、身体に無理がないように気遣ってくれたのを覚えています。
育休からの復帰後は、託児所に子どもを預けながら勤務しました。
託児所では子どもの個性をしっかり考えてくれ、子どもにあった対応をしてくれたので私も安心して働くことができました。また、会議等で仕事が長引いても対応してくれたのでとても助かりました。
新発田リハビリテーション病院は以前働いていた職場よりも公休や特休が多く、また勤務シフトが何通りもあるので、育休明けで早番・遅番勤務が難しくなった時も、自分の生活に合ったシフトで働かせてもらえているので、とても助かっています。私のような子育て世代でも安心して勤務できる場所だと感じています。
私は、新卒で愛広会に入社し、現在は新発田リハビリテーション病院と併設している豊浦愛広苑の作業療法士として勤務しています。
愛広会は「専門レベル認定制度」という自身の専門性の評価を行い、目指すレベルへステップアップできる人財育成制度があります。
現在は主任という立場にあることから指導的役割を担うため、この制度にチャレンジしました。
今回は「中級」へのチャレンジでしたが、専門職としてレベルアップしていくにあたって必要な知識や資格などが示されているので、今後「上級」や「指導者」レベルへのステップアップを目指していきたいと思っています。
また、新発田リハビリテーション病院・豊浦愛広苑では勉強会や症例検討など積極的に行っています。
現在は老健で勤務していますが、病院の患者様について考えることもでき、老健の利用者様のことについても様々なスタッフの意見を聴くことができるのは、他の老健施設では経験できないことだと思います。
その他にも地域ケア会議や認知症カフェ、介護予防事業など地域事業への参加も多く、地域から求められることも多いので、やりがいを感じる職場だと私は思います。
職種 | リハビリ職 | ||||||||
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応募資格 | 理学療法士・作業療法士・言語聴覚士 | ||||||||
勤務地 | 新潟県新発田市荒町甲1611-8 | ||||||||
勤務施設 | 新発田リハビリテーション病院 | ||||||||
勤務形態 | 正職員 ※勤務日及び勤務時間等に制限がある方は契約職員となる場合があります。 | ||||||||
仕事内容 | 新発田リハビリテーション病院でのリハビリ業務全般 | ||||||||
給与/賞与 |
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昇給 | 年1回(昇給額は人事考課の評価結果を反映し決定します) | ||||||||
休暇 | 119日 (公休日118日+バースデー休暇1日) [ その他 ] 有給休暇、時間単位有給休暇、特別休暇(慶弔休暇、バースデー休暇、リフレッシュ休暇)など当法人の規程により付与します。 |
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勤務時間 | ①8:45~17:30(休憩:60分) ※上記以外のシフトがある可能性があります。 |
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研修制度 | 新採用者研修等、各種充実した研修があります →詳しくはこちら![]() |
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各種保険等 | 健康保険、雇用保険、労災保険、厚生年金保険、財形貯蓄、共済会、制服貸与、 確定拠出年金制度 |
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福利厚生 | 職員にとって充実した福利厚生制度があります →詳しくはこちら![]() |
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試用期間 | 試用期間あり(3ヵ月) | ||||||||
時間外勤務 | 時間外勤務あり(月平均5時間程度) | ||||||||
その他 | 契約職員の場合、個別の労働契約に基づき、給与・賞与等が支給されます |
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何卒ご了承ください。